はじめて来られた金沢市の30代女性の方です。

仕事が忙しく、一日の拘束時間も長くて休みもほとんどないそうです。

「背中が痛くて…」と、この方の場合、からだの悲鳴が背中に出ていました。

オーバーワーク＝働きすぎは、ストレスとなって人に訴えます。

身体面だけでなく、精神的なストレスもからだに現れてきます。

例えば、「なんで私がこんな事しなきゃならないの？」と怒りを感じている時、からだの筋肉のどこかはすでに緊張し、交感神経が優位に立って、胃は収縮しています。

たえずこのような状態が続くと、緊張した部位の筋肉は、そういう状況がなくなっても緩む事が出来ずに、わずかに緊張した状態のままになってしまいます。これを「無意識の慢性的筋緊張」と言います。

筋肉の緊張は周辺の血行を悪くします。そうなると、必要な栄養分が行き渡らない上に、老廃物が蓄積されていきます。老廃物は蓄積されると神経を刺激して、これが「痛み、凝り感覚」の原因になります。

いま国会でも「働き方改革」が議論されていますね。大事な問題だと思います。

疲労が溜まっている人は定期的に発散させてあげないと、溜まっていく一方で、何をするのも続けていくのが困難になります。

「疲れをとりたい」「癒されたい」といったときにも、まごころ整体院をご利用ください。

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まごころ整体院

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