星座について思うこと
- magokoro
- 2022年7月6日
- 読了時間: 2分
牡牛座のことを考えつづけて、かれこれもう半年以上。
今日いらっしゃったプレイボーイな患者さまに聞かれました。
「先生は、なに座?」
ぼくも占星術(=いわゆる十二星座)が昔から好きで、ことしの春頃に、星座にまつわる本をよく読んでました。
肯定する気持ちとか、自分の感性に忠実に生きようとか、星座の本を読むとそんな気持ちになります。
科学と魔法でいえば魔法の領域なんでしょうけど
それを学問としか言いようのないほど体系づけてるのがすごく科学的だし、面白いんですよね。
考えた人、見つけた人の頭の中ってどうなってるんだろう。
すごいです。
昔は自分の星座(乙女座)しか知ろうとしなかったけど、十二星座すべてで全体があるから、ほかの星座を知ることも、面白い。
占いとか、この星座はこういう人とか、そういうことは別にして。
地の星座は文字通り「地に足がついている」気がします。
安定してるし、制限がある。
言葉の不自由さを感じるけど
安定=ポジティブ、制限=ネガティブってわけじゃなくて
制限があるからできるところも多いですよね。
身の回りや世の中は(占星術でいえば天体は)つねに動いていて
でも困らせるために動いているわけじゃないってことは、一番忘れちゃいけないことだと思う。
揺さぶられることで、自分の殻を破ることは決して不可能じゃないし、そうあるべきなのだとも思う。
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